川菜味、広島駅近くにある陳健一の弟子がつくる本格四川料理店

広島駅新幹線口から歩いて6分くらいで到着するのが四川料理の川菜味です。
川菜味のシェフは陳健一さんのもとで21年も修業したそうで、味の深みが全然違うのです。

黄色い看板が目印で、川菜味の川の字は唐辛子のロゴになっています。
既に四川料理っぽい雰囲気を漂わせていますが、中に入ってみると赤の窓枠やラインが入ったインテリアに、黒い椅子がいい差し色になっています。

川菜味のランチメニューはマーボードーフ定食、鶏のから揚げ定食(ともに850円)チンジャオロース定食950円などですが、これはメインのほかにライス、玉子スープ、サラダ、香の物に杏仁豆腐がついてきます。

しかし、私が川菜味でお薦めするのは、汁なし担々麺(700円)です。
広島は汁なし担々麺の人気が全般的に高いのですが、川菜味はやはり一味違います。

とにかく、麺の茹で加減はコシを残しつつ、のど越しも素晴らしいし、そして担々麺の下に隠れた肉そぼろと混ぜる汁があまりのおいしさに、ついハフハフ食べすすんでいきます。

が、そこは四川料理です。
口に含んでしばらくたつと、じんわりと突き刺すような辛さが一瞬遅れてやってきます。

しかし、その辛さは八角やクローブ、山椒をはじめ様々なスパイスを配合してできている辛さだけに、どこか心地よいのです。
やはり本格的な四川料理はマーボードーフを食べても、豆板醤やラー油、そして山椒の配合具合の絶妙さに、川菜味の四川料理のレベルの高さが実感できます。

夜はもちろんほかの中華料理メニューも数多く提供されますので、紹興酒片手に舌鼓を打つのもおすすめです。
広島駅周辺でおいしい四川料理を食べたいときには、少し足を延ばして、絶妙な四川の味を堪能してほしいお店です。

店名:川菜味
住所:広島県広島市東区光町1-6-22 光町ハイム 1F
電話:082-261-6837